屋外作業

【前編】空き家の道路沿いに生えている植物を切ってみたら、1日で終わらなかった

作業前の庭の状態
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今回は、空き家歴17年・3年以上完全に放置していた母の実家である空き家の道路沿いの植物を、私と母で少しずつ整えていく様子をまとめました。(作業日:2025.11.23)

この日の目標は“道路沿いの植物を切ってスッキリさせる”ことです。

この記事で分かること
  • 3年以上放置した道路沿いの植物は荒れ放題
  • 3年以上放置した木の枝や幹を切る
  • 手作業で大きな木を切るのは時間と体力勝負

道路の見通しを悪くしている枝や大きくなりすぎた木を、地道にノコギリで切る作業。

電動ノコギリやチェーンソーは使用していないため、時間がかかるのと体力的にはハードですが、少しずつスッキリしていく庭を見ると達成感があります。

長年放置してしまった庭をどう再生すればいいか悩んでいる方へ、リアルな作業の流れを写真付きでお伝えします。

リアルな作業時間の目安や作業のヒントになると嬉しいです。

3年以上放置した道路沿いの植物は荒れ放題

空き家道路側剪定前 3年放置ジャングル
3年以上放置した道路側の植物の状態
  • 家の目の前の道路の方へ枝が伸びかかっている
  • 道路の見通しが悪い
  • 家と塀の間は植物が生い茂っていて通り抜けできない
  • 植えていない木が育っている

道路のカーブに家が建っているため、高く生い茂った植物で見通しが悪くなっています。

まだ道路側へは伸びていませんが早く切った方が良いので、中庭の植物より優先して剪定します。

3年以上放置した木の枝や幹を切る

空き家 手入れ道具 ノコギリ 剪定バサミ

今回の目標は“道路沿いの植物を切ってスッキリさせる”ことです。

思い入れのある植木もありますが、空き家で手入れする機会も少ないので、しっかり目に剪定・伐採していきます。

準備したもの
  • 園芸用手袋
  • マスク
  • 帽子
  • 草刈り鎌
  • ノコギリ(大、小)
  • 剪定バサミ(大、小)
  • ビニールシート(猫車でもOK)

服装は葉っぱの付きにくいサラサラした生地のものがオススメです。

そして枝や木を切る際に木くずやホコリが舞うので、マスクと帽子があると便利です。

鋭い棘がある植物の場合、手袋は園芸用のハードで丈夫なものを着用するのがオススメです。

電動ノコギリやチェーンソーがないため、今回は手作業で進めていきます。

切った枝などの処理についてですが、私たちはビニールシートへまとめて、山積みになってきたら家の裏(元畑)へ持っていき、ひとまとめにしています。

野焼きは法律で禁止されています。(一部例外あり)

申請するか、土に還すか、自治体の指示に従ってゴミ出しするか、専門業者へ回収依頼をしましょう。

[環境省|野外焼却禁止について]

どうしても焼きたい場合は、申請すれば野焼き可能な場合があります。

“〇〇(地域名) 野焼き 申請”などで検索すると詳細情報が出てくるので確認してみましょう。

家と塀の間の植物|棘のある植物に注意

空き家 家と塀の間 剪定前

家と塀の間は、通り抜けられないくらい植物が生い茂っています。

まずは手前の植物から切っていきます。

手前には鋭い棘のあるボケの木があり、他の植物と絡み合っていて切るのが大変でした。

とはいえ、ここの植木は全体的に細めのものが多かったので作業がしやすく、小さめのノコギリが使いやすかったです。

空き家棘タラの木 危険な幹

これはタラの木です。

敷地にタラの木を植えたことはなく、植物を植えるような場所でもなかったため、動物が種を運んだ可能性があります。

幹には硬く鋭い棘がびっしりついていて持てる場所がありません。

厚手の手袋を用意していなかったため切るか悩みましたが、慎重に切り倒しました。

ノーマルの作業用手袋では簡単に貫通してしまうくらい鋭い棘だったため、このような植物に対しては園芸用のハードで丈夫な手袋が必要だと感じました。

家と塀の間 剪定前 剪定後

ほんの少しだけ残して、あとは全て根元から切りました。

約1時間の作業でこの状態です。

見通しも良くなり、家と塀の間も通り抜けられるようになりました。

建物南側道路沿いの植物|大きく育った木を手作業で切るのは大変

建物南側道路沿いの植物 作業前

こちらも見通しが悪いです。

時間の許す限り切っていきます。

木を切る 作業の様子

ここは太くて大きな木もあったので、大きめのノコギリが使いやすかったです。

とにかく“ケガはしないように”“運べる大きさで”邪魔な枝から落として、最後に木の根元を切る。

切った枝などは裏の畑へ運ぶ。

これをひたすら繰り返します。

建物南側道路沿い植物 作業前 作業後

約2時間作業して、日が暮れる前に終了です。

写真だと分かりづらいですが、手前側が少しスッキリしました。

午前中に作業した場所と違って、太めの木や高さのある木が多く、植物同士やつる植物が強く絡まっていたため時間のかかる作業になりました。

全て手作業なので時間もかかるし、かなり体力消耗しました。

電動ノコギリやチェーンソーがあればもう少し楽に作業ができそうですが、時間と労力が凄いので、このくらい植物が育っているのであれば業者へ依頼するのも良い選択肢だと思います。

まだ道路の見通しは改善されていないので、次回に続きをやります。

手作業で大きな木を切るのは時間と体力勝負

家と塀の間 作業前 作業後

今回の目標は“道路沿いの植物を剪定・伐採してスッキリさせる”ことでしたが、1日で達成はできませんでした。

全体の作業時間は4時間弱くらいです。

家と塀の間の植物はバッサリ切ったので、家との間も通り抜けられるようになり、見通しも良くなりました。

建物南側道路沿いも頑張って作業を進めましたが、木がかなり大きくなっていることもあり、写真で見て分かるほど進みませんでした。

ここまで放置してしまうと手入れに時間もかかりますし、根気も必要になりますね。

自分達で作業するのもやりがいがあってスッキリするのでオススメしたいところですが、効率が悪くなってしまいがちなので、なかなか手入れできないという方は専門業者へ依頼して、一度きれいにしてもらいましょう。

そして畑へまとめている草木がかなり積みあがってきたので、次回届出書を提出して野焼きします。

野焼きは法律で禁止されています。

申請するか、土に還すか、自治体の指示に従ってゴミ出しするか、専門業者へ回収依頼をしましょう。

[環境省|野外焼却禁止について]

どうしても焼きたい場合は、各自治体へ事前に確認してみましょう。

“〇〇(地域名) 野焼き 申請”などで検索すると詳細情報が出てくるので確認することができます。

相談窓口があれば、野焼きできるかなど直接相談すると確実です。

許可を出していない自治体もあるようなので、調べ得たうえで適切な処分をお願いします。

次回も道路側の見通しが良くなるように、今回の続きを頑張ります!

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